履歴書の書き方、転職のときは?(1)
履歴書の書式自体は、「履歴書 doc」などとして検索すれば、フォーマットが見つけられますから、自分でよいと思うものを選んで下さい。
受かる職務経歴書(履歴書)を書くためのポイント・コツは、いきなり書くのではなく、きちんと自己分析をして、それに基づいた自己PRを書くことです。
合格するための履歴書の書き方、その大事なポイントを、見ていきましょう。
- 論理的であること 〜 文章の論理的な流れを確認して下さい。結論には、自己PRを入れるような文章を書くだろうことになりますが、そこに論理の飛躍があると悪印象です。自分の中にある理由や結論のつながりは、正しく表現されているでしょうか。
- 具体的であること 〜 面接官に、あなたがこれまでに経験してきたことを想像させ、今後、実際に会社で働く姿をイメージさせるくらいの具体性が必要です。理想や目標を語るときは、抽象的になりがちなので注意しましょう。
- オリジナリティがあること 〜 会社に選んでもらうということは、人と比較されるということです。具体的なエピソードを、特別なものとして表現してください。もし、特別なものがない場合でも、自分が体験したもののレベルが高いことをアピールしなくてはなりません。
- 成功体験が書かれていること 〜 前職までの仕事で、自分が達成できた成果を書きましょう。そのプロセスも簡潔に表現すると効果的です。その経験が新しい会社でも生かされるはずだということを伝えましょう。新卒者にはできない部分ですから、力を入れて下さい。
- 自分の強みと弱みが書かれていること 〜 自分の強み(長所)は、積極的にアピールすべきです。けれども、同時に、自分の弱み(短所)についても、分析し、率直に伝えましょう。その自分なりの対処法も書くと良いでしょう。マイナス部分をきちんと認識していることは、あなたの人格や精神状態がバランスの取れたものであることの表現なのです。
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